市役所の人事異動はここが変だよ その2 | 気楽に気ままで気軽に読める”なるみや”の元公務員ブログ

市役所の人事異動はここが変だよ その2

 

比較的仕事も落ち着いてくる時期ですね。私はまだまだ落ち着いきませんが・・・。

 

さて、前回の記事の続きで、今回も市役所の人事異動についての記事です。

 

 

異動しなくても仕事が変わる

 

市役所はジェネラリストが求められますから、部署が異動しなくても担当の仕事が変わります。

 

一年かけてようやく仕事の要領をつかんだと思ってもまた仕事が変わるために、毎年度四苦八苦です。

 

異動しなくても困惑しますから、異動するとなおさら困惑します。

 

部署が異動すると転職したのと同じことなんてよく言われます。

 

 

行きたくない部署に行かされる

 

これは人事命令ですから公務員、民間問わず同じことですかね。

 

人事異動の時期が近づくと希望を出せるのですが、〇〇には行きたくないって希望を出したら〇〇になったなんて話も聞きます。

 

また、市役所では他市町村への異動(出向)もあるのですが、結婚したばかりの人に出向を命じるなど、少し嫌がらせ?に似たような人事異動もあります。

  

 

人事交流がある。

 

市役所では他市町村などへの出向(人事交流)があります。

 

県内の他市町村や場合によっては県外他市町村もあります。

 

また、県庁や国へ出向することがあります。

 

ドラマ半沢直樹では出向=出世コースから外れた人なんてなっていますが、市役所では出向=出世コースですね。

 

他市町村へ送るからには優秀な人を送らなければその市役所のイメージが悪くなりますし、言ってみればメンツとか見栄の問題ですね。

 

出向された人がもとの市役所に戻ってくると役職が一つ上がったなんてことが昔はありました。(今は必ずしもそうではない)。

 

また、災害派遣などと違って、他市町村へ出向して働くときは一度市役所をやめて、出向先で採用されるという形がとられます。

 

 

異動が急。引っ越し代も出ない。

 

これは民間も同じかもしれませんが、人事異動の発表日が三月の中旬ごろですので、引っ越しが急です。

 

他市町村への出向の場合も同じ時期ですのでもうバタバタです。また、引っ越し代も支給されません。

 

市役所の規模なら職場が変わってもなんとかなるということかもしれませんが、中には一時間以上かけて職場に来る人もいますから、なんとかなないでしょうかね。

 

 

今回の記事は以上になります。次回は、「私、定時より早く帰ります」です。

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