市役所がブラック企業を作り出す | 気楽に気ままで気軽に読める”なるみや”の元公務員ブログ

市役所がブラック企業を作り出す

 

冬ってなんだか眠くなりますね。

 

さて、官製ワーキングプアが最近話題になりました。

 

市役所の非常勤職員の給料が安くて生活できないというものです。

 

官公庁が作り出すワーキングプアなので官製ワーキングプアといます。

 

非常勤職員以外にも市役所が関わるワーキングプアとしては「指定管理」というものもあります。

 

これが題名にあるとおりの官製ブラック企業です。

 

指定管理とは簡単に言うと公の施設を民間企業に管理してもらうものです。

  

入札で選ばれるために、より安い価格で契約が結ばれます。

  

そのため働く職員の給料もより安くなります。

 

そして指定管理に要求する業務が多岐に渡ることもあり、初回はまだいいのですが、2回目の契約の時には他社の参入がなく、何年もおなじ会社が指定管理者になることも多いです、

 

結果として、何年も働いている職員よりも、市役所の新規採用職員の方が給料が高いといった事態になることもあります。

 

そのため、市役所が生み出すブラック企業なんて言われるんですね。

 

公務員の数や給料を減らせという国民の意見を素直に反映したことが官製ワーキングプアの原因の一つだと感じます。

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