ドラマとリアル「健康で文化的な最低限度の生活」(第5話、第6話) | 気楽に気ままで気軽に読める”なるみや”の元公務員ブログ

ドラマとリアル「健康で文化的な最低限度の生活」(第5話、第6話)

どうも、こんにちは。市役所職員のなるみやです。

市役所職員から見た「健康で文化的な最低限度の生活」の第5話、第6話の感想です。

今回は親から子への児童虐待の話でしたね。

◆親と子の縁は完全ではない

市役所の窓口や電話では、残念ながら理不尽なクレームといいますか、不思議なクレームをいれてくる方がいます。

例えば、「アパートの空室からお化けがでて来て襲われている。今すぐ来てくれ。」などです。市役所で対応できませんと答えると「市民が困っているんだから何とかしろ。それがお前らの仕事だろ」などど激怒します。

そのようなことを言うのは高齢の方が多く、後々判明しますがそのような方は子どもから縁を切られていることが多い気がします。

私たちがたった少しの間接していて精神的にかなり疲労しますから、家族ならなおさらでしょう。血がつながっている分、親子の縁は一度切れると修復が難しいのでしょうね。

◆親であっても連絡先は教えられない

現在では、DVのような問題があるとおり家庭内の状況が複雑になってきています。

そのため親であっても子供の連絡先を教えることはできません。

一般家庭の親からしてみたら自分がDVをするような親でないのになんで教えてもらえないのかと腹がたつのは理解できます。

◆電話で個人情報は教えられない

役所では電話で個人情報を教えることは控えています。

逗子ストーカー殺人事件(加害者が雇った探偵事務所の関係者が被害者の夫をかたり市役所から被害者女性の住所を聞き出した事件)のような事件を二度と起こさないためにも、親、または本人と名乗っていても個人情報の回答には注意しなければいけません。

民間でも同じだとは思いますが、もし電話で個人情報をどうしても答えなければならない場合には、氏名、生年月日、住所を聞くなどして本人確認をします。

しかし、市民の方の中には本人確認をすると、「そんなのはそっちて確認できるだろうが」と激怒する方もいます。

今回の内容は市役所職員である私にとっても深く考えさせられる内容でした。

より身を引き締めて今後の業務にあたろうかと思います。

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