ドラマとリアル「健康で文化的な最低限度の生活」(第9話、最終話) | 気楽に気ままで気軽に読める”なるみや”の元公務員ブログ

ドラマとリアル「健康で文化的な最低限度の生活」(第9話、最終話)

どうも、こんにちは。市役所職員のなるみやです。

市役所職員から見た「健康で文化的な最低限度の生活」の第9話、最終話の感想です。

◆9話、最終話

今回は比較的、重めの話だったような気がします。

えみりが母親を市役所に呼ぶために生活保護費の支給を止めました。

市役所の指導に従えない場合には生活保護費の支給の停止をする場合があります。昔は頻繁にしていたようですが、今は少なくなっているようです。

最低限の生活費ですから、頻繁に停止していたら問題になりますよね。

保護費の支給がなかったことに激怒した育児放棄の母・梓(松本まりか)とその彼氏が暴れたために警察を呼ぶ場面がありました。

ドラマではすぐに警察を呼ぶ判断をしていましたが、通常であればありえません。

市役所の上の人はもめごとを嫌いますので、ドラマ程度では市役所職員が慰めるだけで、警察を呼ぶことはしないでしょう。

市民に窓口で殴られたが我慢していたなんていう職員の話も聞きます。

母・梓は最初人当たりが良い人でした。

実際にもそういう方はいますね。

最初は優しい感じで話をしていたのに突然激怒する方がいます。そういう人は一度激怒するとなかなか収まらないのでかえって面倒ですね。

生活保護を受給するために寝たきりと母親と子供を家においておくなんて場面がありました。保護費を受給するために子供を家においておくけれど、ご飯を与えといった育児放棄をする親は確かにいます。

そういうケースでは市役所の福祉機関が関わります。

子供の貧困は親の影響も大きいですね。貧困は連鎖するというものでしょうか。

◆ドラマを見終えての感想

市役所の仕事をドラマ化した面白い話でした。

しかしドラマを見ていて一番に感じたのは”内容が軽い”ということです。

ドラマほど話の分かる市民の方は少ないですし、ドラマのように同情できる優しい人間は少ないです。

今後も市役所を題材にしたドラマは増えていくと思います。

そのようなドラマがありましたら、また見てみようと思います!

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