市役所職員と給料その2 | 気楽に気ままで気軽に読める”なるみや”の元公務員ブログ

市役所職員と給料その2

画像はお味噌汁です。

先日お刺身を買いました。

普段はツマを捨てていたのですが(たまに醤油につけて食べます)なんとなくお味噌汁にいれたら美味しいんじゃないかと思い、「ツマ入りお味噌汁」を作ったところとても美味しく出来ました。

ツマは細切りなのでまるでそうめんのような食感です。

捨てずに食べることで環境にも優しいですし、何よりもヘルシーなのでおススメです。

ぜひやってみてくださいね。

さて、前回の記事の続きで公務員の給料に関するカラクリ?について簡単に述べようと思います。

公務員の初任給は高い⁉︎

結論から申し上げますと、公務員の初任給は民間よりも少し高いです。

当然、全国展開している大企業や証券会社などと比べれば低いですが、地方の中小企業や銀行に比べると数万円ほど高くなります。

しかし、これにはカラクリがあります。

というのも公務員の場合は福利厚生として住住居手当が支給されるからです。

全ての企業ではないでしょうが、民間企業では福利厚生の一環として、住居手当を支給するのではなく、会社の借り上げ社宅として会社が賃貸借契約を大家と結び、その住宅を社員に貸すという形式が取られます。

そうして企業によっては社員の負担が3割ほどとなります。

これが公務員の場合には住居手当ですから、当然その支給分は初任給にプラスされることになります。

公務員の住宅手当が月最大27,000円(年間で324,000円)ですので、初任給が民間と比べて27,000円多く見えてしまうんですね。

しかし、これはすべての官庁に当てはまるものではなく、東京都庁の知り合いの話では住居手当が月15,000円ほどしか出ていないと言っていました。

東京の場合は家賃が一人暮らしでも90,000円ほどですから、月7万円以上家賃を自己負担していることになりますね。

一方で東京の民間企業に勤めている知り合いは自己負担が3割と言っていましたので、実質的には90,000円×7割=63,000円ほど手当として支給されているのと同じことになりますね。

市役所の場合には借り上げ住宅でなく住居手当支給としたほうが、市役所が不動産契約をする手間もなくなりますし、手当とすることで課税対象になり税金の増につながります。

どの市町村も財政不足ですから、たとえ身内(市職員)からであっても少しでも取れるところからとろうという算段なんでしょうかね。

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