マイナンバーを広めていきたい国と、困惑する市 | 気楽に気ままで気軽に読める”なるみや”の元公務員ブログ

マイナンバーを広めていきたい国と、困惑する市

 

 

政府が今年6月に「国家公務員及び地方公務員等については本年度内にマイナンバーカードの一斉取得を推進する」と決定しました。

 

これを受け、総務省は自治体などにカードの取得・申請状況を報告するよう指示しました。中央省庁に対しては内閣官房と財務省が同様の指示を出しました。

 

私の市にもマイナンバーの取得状況を確認するアンケートのようなものが渡ってきました。

 

また、マイナンバーを申請しろとの手紙もきました。

 

正直、マイナンバーはいまだに市民にも市役所にも浸透していないと感じます。

 

マイナンバーを利用して市役所への提出書類を簡略化する制度はありますが、市役所の中でマニュアル整備や市役所同士の連携がうまくいっていない市がほとんどだと思います。

 

私の業務においてもマイナンバーを利用できる環境自体は整っていますが、それを適切に運用できる状態ではありません。

 

 

法律が変わることで世の中がかわっていくように、マイナンバーを公務員が取得することでどんどん利用が積極的になっていくのでしょうね。これからが楽しみです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク

コメント

  1. tty より:

    いつもブログを楽しませて頂き、ありがとうございます。

    マイナンバーについては、私も前職で県庁で働いていたため、覚えがあります。
    本庁にいた際に様々な要領等の膨大な改正作業などがありました。

    しかし、正直、実際の現場では、あまり活用されていないという印象でした。
    申請する法もされる方もいまいち理解していないから、使わないし、勧めない。

    メリットが容易に認識できて、すぐに行動できる具体的な仕組みがなければ、人の行動はなかなか変わらないのだと思いました。

    また、更新楽しみにしております。

    • なるみや より:

      コメントありがとうございます。
      マイナンバー制度と接点が近い公務員の中にもマイナンバーカードの申請を嫌がる人もいますね。
      マイナンバーを利用しなからといって現状不利益が生じているわけでもないですからね。