市議会議員と市役所職員 | 気楽に気ままで気軽に読める”なるみや”の元公務員ブログ

市議会議員と市役所職員

この時期、市役所は忙しい時期となります。

それは議会の定例会があるからです。

定例会とは2月又は3月、6月、9月、12月に定期的に開かれるもので、
議案等の審査などをするものです。

定例会については割愛しまして、今回は市議会議員と市役所職員の関係について述べようと思います。

 

市議会議員は市役所職員よりも偉いのか?

 

答え :偉くはないが影響力はある。

 

偉くはないというのは上下関係はないという意味です。

市職員は市長の指示には従いますが、市議会議員の指示には従いません。市議会議員から「〇〇してくれないか」と言われても断ることも少なくありません。

しかし、市議への応対は一般市民と比べて特別扱いされます。

一般市民の方は市役所の部長・課長クラスとはそう簡単に話をすることはできません。

クレーマーが窓口で「課長を出せ!!」とよく言いますが、すぐには上司を出すことはありません。

しかし、市議の方から「課長を出せ!!」と言われればすぐに課長を出すようになっています。

また、市議であれば課長クラスと直通で電話をすることが出来ます。

直接課長クラスと話しができるということは、その内容が課長マターになるということです。

市議から依頼されたことを拒否してしまえば課長が直接クレームを受けることになりますし、場合によっては議会で追及されることになります

課長クラスにとってこれは非常に嫌なことなんですね。

このような影響力がありますので、「市議に頼んだら市役所が動いてくれた。」といったことがあるんですね。

 

一般市民の中には困ったらすぐに議員に相談する方がいます。

議員は選挙でえらばれますので、市民の方からの相談は無下に断ることができません。

市議への相談は市役所に効果的な面もありますので、どうしても困ったことがあったら、市役所ではなく、市議に相談するのもいいかもしれませんね。

 

次回は『市議の方は~な人が多い』といった記事を書いてみようかと思います。

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