北海道町役場の職員自殺について思うこと | 気楽に気ままで気軽に読める”なるみや”の元公務員ブログ

北海道町役場の職員自殺について思うこと

 

北海道の町役場の職員が自殺した事件がありました。

 

簡単な経緯としては、2019年7月に24歳の若手職員が自殺しました。

 

直前までの1か月間の時間外労働が149時間にのぼり、睡眠障害などの症状が出てうつ状態に陥ったことが原因でした。

 

過労死ラインが月平均80時間ですから、大幅に上回ってますね。

前任者から受けた業務の引き継ぎが不十分で、ほかの職員からも協力が得られず、人員も増やしてもらえず、上司に叱責されていたそうです。

 

町長としては「職員が亡くなったことは大変申し訳なく、町に道義的な責任がある。

 

2度と同じ犠牲が出ないよう再発防止に取り組む」と発言しています。

 

この記事を知って、どこの自治体も同じだなと感じました。私の市も引継ぎマニュアルがないものや、あっても10年前に作られたマニュアルが残っているのみといった現状です。

 

かいってマニュアルを作れる余裕もなく、他の職員も自分の仕事で精一杯で他の職員を気にしてられない。

 

このような実情で再発防止策とは何をするのでしょうか?

 

おそらく人事課あたりが実態調査をして、「気をつけましょう」と注意書きの文書を配布して終わりというもののような気がします。

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