警報(災害)と市役所職員 | 気楽に気ままで気軽に読める”なるみや”の元公務員ブログ

警報(災害)と市役所職員

最近は台風のニュースが多いですね。電車がストップしたりと大変です。仕事が休みになればいいのですけど、そうならないのが残念です。

さて、今回は”台風”にちなんで災害における市役所職員の仕事について触れようと思います。

◆大雨洪水警報・暴風警報

市役所職員には警報時に招集(配備)されることがあります。

大雨洪水警報や暴風警報がでますと、担当職員に連絡が来て職場に行かなければなりません。

これは夜中、休日、有給休暇中、旅行中などに関係なく呼び出しがかかります。

ただし当番の変更はできますので、県外に出かける場合には事前に担当を変更するようにしています。

招集(配備)に当たってはレベルがいくつかあり、各市によって基準は異なってきます。

また、大震災のような場合では市役所職員が全員参集するような事態があります。

◆避難所の運営

大規模な災害が発生しますと避難所の管理が必要になります。

最近では西日本豪雨や北海道の地震で避難所が開設されているようですね。

この避難所の運営は市役所職員が行います。昼間は通常の市役所勤務、夜は避難所運営となりますのでかなり体力が必要になります。

(次回は避難所運営の話をしようと思います)

◆他市からの応援

他の市から職員が応援として派遣されることがあります。

派遣先での仕事としては被災した人の健康診断や避難所の運営、建物修復などです。

市役所は行政職と技術職で分かれていますが、あくまで個人的な気持ちとしては、派遣においては技術職の方の方が力になってる気がします。

震災のニュースを見て「物資を送りたい!!」という一般市民の方はいますが、災害直後は被災地の受け入れ態勢がないため、控えたほうが良いと思います。

実際、復興のためには他市からの応援は労働力として必要ですが、災害直後はその応援の受け入れすら出来ない状況です。

当たり前ですが、災害はないに越したことはありません。

次回は避難所運営についての話をしてみようと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク