市議会議員にはどんな人が多いか。 | 気楽に気ままで気軽に読める”なるみや”の元公務員ブログ

市議会議員にはどんな人が多いか。

 

「市議会議員」と聞くと、なんだか偉そうというイメージを持たれる方が多いと思います。

 

ですが、街中にいる大多数の人間とほとんど変わりありません。

 

議員の人は政治や行政の分野において博識な人がなるものだと思っている方もいるかもしれませんが、政治や行政の知識が豊富な議員はそれほど多くはありません。

というのも市議会議員になる方というのは、たいてい自営業で生計を立てていて、商工会などの特定組織から押されて議員になっているような方々だからです。(当然、中には政党から押されて議員になっている方やこの国を良くしたいと思って立候補する人もいます)

自営業から議員になるような方は政治の知識などほとんど持ち合わせていません。

議員の方で市役所職員ほどの知識を持っている方など少ないです。

実際、議会などにおいて政策などの説明をしても、「何を言っているのか正直分からない」なんて言われることもあります。

見当違いかな?と思われるような発言をされることもあります。

 

某質問掲示板で、

 

「市議会議員と市役所職員の関係性は?」といった質問に対して

 

『ベテラン議員は20年、30年前のことも知っているために無知な小学生(市職員)がしっかり知っている先生(市議会議員)に向かって答弁するようなもので「君ね、分かって言っているの?」「それの経緯はだねぇ」とか言われて冷や汗をかくことになりがちでだからです。』

 

といった回答がベストアンサーになっていましたが、こんなことはまずありえません。

数年前の経緯ですら詳しく話せる議員がいるとは思えません。

某ドラマで主婦から政治家になるなんて話もありますが、現実でも票さえ獲得できれば誰であっても政治家にはなれます。

行政知識と政治家になることに対して相関関係はありません。

 

ここまで書くと政治家を批判しているように捉えられるかもしれませんが、私は決してそのような気持ちはありません。

民主主義を維持していく上で議会や議員は必要ですし、政治の知識がなければ議員になれないというのなら、行政分野が多岐に渡る昨今では政治家になれる人など皆無となってしまいます。

政治家に必要なのは、知識ではなく、市民から信用される、言うなれば象徴的な存在であるべきだと思います。

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