私語をするだけで処分?~職務専念義務~ | 気楽に気ままで気軽に読める”なるみや”の元公務員ブログ

私語をするだけで処分?~職務専念義務~

 

大阪府の職員が業務時間中に送別会の準備をしていたということで、処分を検討される事案が発生しました。

  

下記がその内容です。

  

勤務中に送別会準備 職務専念義務違反で処分検討 大阪府庁

 

堺市の副市長に就任した大阪府の前の総務部長の送別会を開くため、府の職員が勤務時間中に職場のパソコンを使って同僚に参加を呼びかけていたことが分かりました。府は職務専念義務に違反する可能性があるとして関係者の処分などを検討しています。

関係者によりますと、大阪府の前の総務部長が先月退職し、堺市の副市長に就任したことに合わせて、府の総務部や財務部の職員が送別会を開くため、今月、複数回にわたって勤務時間中に職場のパソコンを使って同僚に参加の呼びかけや会場の周知などを行っていたということです。

また、送別会に参加できない職員から、記念品の代金として総額で1万2500円を庁舎内で集め、法務課内の金庫に保管していたということです。

送別会はおよそ90人の職員が参加して26日に開かれる予定でしたが、前部長の都合で急きょ中止になりました。

大阪府は、勤務時間中に送別会の準備を行ったことは職務専念義務に違反する可能性があるほか、職員から集めた現金の金庫への保管は、職場に原則、現金を置かないと定めた内規に違反するとみて、事実関係を詳しく調べるとともに、関係者の処分などを検討しています。

 

正直、厳しすぎると思います。

 

職務専念義務とは地方公務員法第35条にある通り、

 

職員は、法律又は条例に特別の定がある場合を除く外、その勤務時間及び職務上の注意力のすべてをその職責遂行のために用い、当該地方公共団体がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならない。

 

というのものです。

 

今回の事案で職員が処罰されるようなことがあれば、たばこ休憩や私語、トイレ、家族からの電話にでること・旅行のお土産を職場の人に配る なんて行為も禁止されるようになっていきそうです。 

 

同じ、公務員として、今後の大阪府の対応に目が離せません。

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